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春の風に乗って―つぼみ膨らむ げんきの花 えがおの花 ゆめの花―新しい感動の始まり [つれづれ日記]
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3月24日(火),柔らかな春の光に包まれた朝です。きょうは,平成20年度修了式の日です。きょうも,「げんきとえがお」の「あかいっ子」がそろいました。振り返ってみると,いつも「げんきいっぱい えがおいっぱい ゆめいっぱい」の「あかいっ子」でした。「げんきの花 えがおの花 ゆめの花」のつぼみが大きく膨らみました。春の風に乗って,ますます大きく膨らみます。新しい桜色の風が吹くころ,「心躍り夢膨らむ感動の始まり」です。新しい自分創りへの挑戦です。そして,若葉色の風と共に,黄金色の風と共に,雪色の風と共に,「あかいっ子」の「げんきの花 えがおの花 ゆめの花」がいっぱい咲くでしょう。
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「赤井のさと」も暖かな光が射す春となりました。きょうも,みんなの「げんきとえがお」に会えてうれしいです。ちょうど一週間前の17日,みんなと一緒に創った卒業式は,とてもすてきでしたね。みんなで歌った「あなたにありがとう」の歌声は,「あかいっ子」らしいやわらかく,やさしい歌声で,「何度でも聞いてみたい」,そんな気持ちにさせてくれました。すてきなハーモニーを響かせることができる「あかいっ子」の心に感動しました。人を感動させる「あかいっ子」に成長していることにうれしく思います。「あかいっ子」,「あなたにありがとう」。
あなたにありがとう
作詞・作曲 中山 真理
㈠あなたがいたから,がんばってこられたんだね。
一人ぼっちなら,とうにくじけてた。
あなたがいたから,元気でいられたんだね。
いつもはげまして くれてたからだね。
どんな時も ささえてもらったから、
つらいこと,いやなこと,いつしか忘れてた。
あなたにありがとう,ありがとう,ありがとう
いつまでも大事な宝物,そばにいたこと。
㈡あなたがいたから,楽しくすごせたんだね。
けんかをした日は,笑えなかったよ。
あなたがいたから,やさしくなれたんだよね。
いじわるな気持ち 消えていったよね。
どんな時も ささえてもらったから、
つらいこと,いやなこと,いつしか忘れてた。
あなたにありがとう,ありがとう,ありがとう
いつまでも大事な宝物,そばにいたこと。
そばにいたこと。
さて,きょうは修了式です。一年間,「げんきとえがおとゆめ」をもって学び終えた,1年生から5年生まで139名に「修了証書」を渡しました。一人一人,背丈だけでなく,心も大きく成長しましたね。「あなたにありがとう」の歌声に,そのことが表れています。
学ぶことに努力する心,仲良くする心,生き物の「いのち」をはぐくむ心,だれかのために尽くす心,みんなと力を合わせてものごとを成し遂げる心,そして,喜びや寂しさ,痛みや苦しみ,美しさや感動を感じる心が,「ゆっくり、たしかに」はぐくまれています。毎日,休むことなく,「げんきとえがおとゆめ」をもって,笑ったり,泣いたり,励ましたり,支えたり,走ったり,転んだり,いろんなことを積み上げてきたからだと思います。
みんなは,まだ小さいけれど,大きなことをいっぱい経験して,大切な「いのち」を精いっぱい輝かせてきました。私は,そういう「あかいっ子」が大好きです。
このことは,机の上での勉強だけでなく,教室の勉強だけでなく,運動会や収穫祭,学習発表会,マラソン大会,そして,花壇作りや畑づくり,ウコッケイや金魚の世話など,実際に自分の頭と心と体を動かして学び続けた成果だと思います。これからも大事にしていきたいですね。
さあ,「あかいっ子」のチューリップの花,桜の花が咲く四月,新しい学年の学びと育ちが始まります。新しい学年の「ゆめ」をもって,新しい自分創りに挑戦しましょう。
「いっぱい咲かそう げんきの花 えがおの花 ゆめの花」(2009年度赤井小学校実践テーマ)―先生と一緒に,友だちと一緒に,お父さん,お母さん,おじいさん,おばあさん,そして,「赤井のさと」の人たちと一緒に命輝く「あかいっ子」に大きな夢を乗せて,修了式のお話を終わります。
■それぞれの旅立ち■
3月27日(金),7人の旅人が,定川ほとり田園豊かな「赤井のさと」に生きる「あかいっ子」に別れを告げて,新しい旅に出ました。「あかいっ子」のほころぶ「げんきの花とえがおの花」に見送られて旅立ちました。新しい旅はどんな旅になるのでしょうか。まだ見通しが立ちませんが,未知の旅だからこそ,「ゆめの花」をもつことができるのでしょう。
離任の式では,すてきなハーモニー「あなたにありがとう」のプレゼントに,込み上げた思いを抑えきれず,涙があふれました。やわらかくやさしい歌声に「あかいっ子」のピュアな心,そして,共に学校創りに励んだ仲間のすばらしい心づくしに感極まりました。
「赤井のさとの学校づくりはあかいっ子づくり」―挑戦するところに力を尽くす仲間たちの夢,ロマンを織り込んだ演出でした。人の心を動かす,喜びを創る,みんなで創る,人のために労を惜しまない,利を求めない,夢に挑戦し結果を出す,きちんと仕事をする,雅な志をもつ,より高い価値を求めて勤しむ,協働の力,すべては無償の愛,……,すばらしい仲間に成長しています。同僚,仲間たち。「あなたにありがとう」。
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桜色の風に乗って「武隈のさと」から「赤井のさと」に名もない一人の旅人がやって来ました。旅人は,「さと」で12個の季節を過ごしました。若葉色の風,黄金色の風,そして雪色の風と共に過ごしました。「さと」の学校っていいな,「あかいっ子」の教育っていいなと,「あかいっ子のげんきとえがおとゆめ」に支えられ,月日の経つのも忘れ,すてきに幸せな日々を過ごしました。
「さと」に四度目の春がやって来ました。桜色の風が旅人を迎えに来ました。旅人は,別れの寂しさをこらえきれず涙を流しながら,「赤井のさと」から「深山のさと」へ,新しい旅に出ました。
旅人はひとつ所に止まることはないのです。止まることがないから名もない一人の旅人なのです。
春の風と共に旅人の「四季のまど」はお別れです。(最終号)
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3月24日(火),柔らかな春の光に包まれた朝です。きょうは,平成20年度修了式の日です。きょうも,「げんきとえがお」の「あかいっ子」がそろいました。振り返ってみると,いつも「げんきいっぱい えがおいっぱい ゆめいっぱい」の「あかいっ子」でした。「げんきの花 えがおの花 ゆめの花」のつぼみが大きく膨らみました。春の風に乗って,ますます大きく膨らみます。新しい桜色の風が吹くころ,「心躍り夢膨らむ感動の始まり」です。新しい自分創りへの挑戦です。そして,若葉色の風と共に,黄金色の風と共に,雪色の風と共に,「あかいっ子」の「げんきの花 えがおの花 ゆめの花」がいっぱい咲くでしょう。
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「赤井のさと」も暖かな光が射す春となりました。きょうも,みんなの「げんきとえがお」に会えてうれしいです。ちょうど一週間前の17日,みんなと一緒に創った卒業式は,とてもすてきでしたね。みんなで歌った「あなたにありがとう」の歌声は,「あかいっ子」らしいやわらかく,やさしい歌声で,「何度でも聞いてみたい」,そんな気持ちにさせてくれました。すてきなハーモニーを響かせることができる「あかいっ子」の心に感動しました。人を感動させる「あかいっ子」に成長していることにうれしく思います。「あかいっ子」,「あなたにありがとう」。
あなたにありがとう
作詞・作曲 中山 真理
㈠あなたがいたから,がんばってこられたんだね。
一人ぼっちなら,とうにくじけてた。
あなたがいたから,元気でいられたんだね。
いつもはげまして くれてたからだね。
どんな時も ささえてもらったから、
つらいこと,いやなこと,いつしか忘れてた。
あなたにありがとう,ありがとう,ありがとう
いつまでも大事な宝物,そばにいたこと。
㈡あなたがいたから,楽しくすごせたんだね。
けんかをした日は,笑えなかったよ。
あなたがいたから,やさしくなれたんだよね。
いじわるな気持ち 消えていったよね。
どんな時も ささえてもらったから、
つらいこと,いやなこと,いつしか忘れてた。
あなたにありがとう,ありがとう,ありがとう
いつまでも大事な宝物,そばにいたこと。
そばにいたこと。
さて,きょうは修了式です。一年間,「げんきとえがおとゆめ」をもって学び終えた,1年生から5年生まで139名に「修了証書」を渡しました。一人一人,背丈だけでなく,心も大きく成長しましたね。「あなたにありがとう」の歌声に,そのことが表れています。
学ぶことに努力する心,仲良くする心,生き物の「いのち」をはぐくむ心,だれかのために尽くす心,みんなと力を合わせてものごとを成し遂げる心,そして,喜びや寂しさ,痛みや苦しみ,美しさや感動を感じる心が,「ゆっくり、たしかに」はぐくまれています。毎日,休むことなく,「げんきとえがおとゆめ」をもって,笑ったり,泣いたり,励ましたり,支えたり,走ったり,転んだり,いろんなことを積み上げてきたからだと思います。
みんなは,まだ小さいけれど,大きなことをいっぱい経験して,大切な「いのち」を精いっぱい輝かせてきました。私は,そういう「あかいっ子」が大好きです。
このことは,机の上での勉強だけでなく,教室の勉強だけでなく,運動会や収穫祭,学習発表会,マラソン大会,そして,花壇作りや畑づくり,ウコッケイや金魚の世話など,実際に自分の頭と心と体を動かして学び続けた成果だと思います。これからも大事にしていきたいですね。
さあ,「あかいっ子」のチューリップの花,桜の花が咲く四月,新しい学年の学びと育ちが始まります。新しい学年の「ゆめ」をもって,新しい自分創りに挑戦しましょう。
「いっぱい咲かそう げんきの花 えがおの花 ゆめの花」(2009年度赤井小学校実践テーマ)―先生と一緒に,友だちと一緒に,お父さん,お母さん,おじいさん,おばあさん,そして,「赤井のさと」の人たちと一緒に命輝く「あかいっ子」に大きな夢を乗せて,修了式のお話を終わります。
■それぞれの旅立ち■
3月27日(金),7人の旅人が,定川ほとり田園豊かな「赤井のさと」に生きる「あかいっ子」に別れを告げて,新しい旅に出ました。「あかいっ子」のほころぶ「げんきの花とえがおの花」に見送られて旅立ちました。新しい旅はどんな旅になるのでしょうか。まだ見通しが立ちませんが,未知の旅だからこそ,「ゆめの花」をもつことができるのでしょう。
離任の式では,すてきなハーモニー「あなたにありがとう」のプレゼントに,込み上げた思いを抑えきれず,涙があふれました。やわらかくやさしい歌声に「あかいっ子」のピュアな心,そして,共に学校創りに励んだ仲間のすばらしい心づくしに感極まりました。
「赤井のさとの学校づくりはあかいっ子づくり」―挑戦するところに力を尽くす仲間たちの夢,ロマンを織り込んだ演出でした。人の心を動かす,喜びを創る,みんなで創る,人のために労を惜しまない,利を求めない,夢に挑戦し結果を出す,きちんと仕事をする,雅な志をもつ,より高い価値を求めて勤しむ,協働の力,すべては無償の愛,……,すばらしい仲間に成長しています。同僚,仲間たち。「あなたにありがとう」。
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桜色の風に乗って「武隈のさと」から「赤井のさと」に名もない一人の旅人がやって来ました。旅人は,「さと」で12個の季節を過ごしました。若葉色の風,黄金色の風,そして雪色の風と共に過ごしました。「さと」の学校っていいな,「あかいっ子」の教育っていいなと,「あかいっ子のげんきとえがおとゆめ」に支えられ,月日の経つのも忘れ,すてきに幸せな日々を過ごしました。
「さと」に四度目の春がやって来ました。桜色の風が旅人を迎えに来ました。旅人は,別れの寂しさをこらえきれず涙を流しながら,「赤井のさと」から「深山のさと」へ,新しい旅に出ました。
旅人はひとつ所に止まることはないのです。止まることがないから名もない一人の旅人なのです。
春の風と共に旅人の「四季のまど」はお別れです。(最終号)
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輝きの旅立ち―幸せな人生を 学び続ける人生を 34名の卒業おめでとう― [つれづれ日記]
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3月17日(火),平成20年度卒業式を行いました。34名が春の花と春の光に包まれて,「赤井のさと」から大空に雄々しくはばたきました。「栄光の架橋」を築き,その思いを下級生に託し,はばたきました。別れの寂しさと卒業の喜びを交錯させながら,幸せの人生創りへとはばたきました。
「最高の,最後の授業」は,涙あふれる感動の式となり,私たちの慈しみの教育は,34名の「いのちのかがやき」をすてきに創り上げました。お互いに「あなたにありがとう」。
………………………………………………………………………………………………………………
34名の皆さん,卒業おめでとう。いよいよ皆さんの旅立ちの日(とき)です。6年間の学びと育ちの証としての卒業証書を手にした姿に,私は,喜びでいっぱいです。先日,君たちと一緒に,先生方と一緒に,在校生と一緒に,そして「赤井のさと」の皆さんと一緒に感動あふれる最高の授業を創ろうと約束しましたが,今,最後の授業が始まりました。
今,「さと」の大地を潤す春の雨でが降っています。この雨は,新しい命をはぐくむ大事な雨です。君たちが旅立つ時には,雨も上がり,柔らかな陽が降り注ぐでしょう。
また,阿部市長様始め,佐藤市議会議長様,「赤井のさと」の多くの皆さまが,君たちの旅立ちの儀にご光彩を添えて下さいました。皆さま大変ありがとうございます。どうぞ,「あかいっ子」34名の最高の,最後の授業を温かく見守り下さい。
そして,お父さん,お母さん,おじいさん,おばあさんも,卒業を喜んでいます。今,小さな手を引いて入学を迎えた日から数えて6年の歳月の泣き笑いの日々を心に浮かべながら,君たちを見つめています。保護者の皆さま,お子さまの卒業おめでとうございます。これまでの子育てのご労苦を労い申し上げますとともに,心よりお祝い申し上げます。
さて,私は,奈緒さんから嘉晃くんまで,34名,一人一人に卒業証書を渡しましたが,受け取る姿に過ぎ去った日々の思い出が浮かんできました。
思えば,桜色の風と共に出会ってから,もう12個の季節を過ごしました。出会ったころの君たちは,まだあどけない顔の4年生でした。髪も今ほど長くはなかったですね。背丈もまだ小さかったですね。舞先生と創った「二分の一成人式」は印象的でした。10歳になった自分からお父さん,お母さん,おじいさん,おばあさんへの「ありがとう」の手紙は,家族みんなが,自分をかけがえのない大切な「いのち」として愛おしんで育ててくれたことへの感謝の手紙でした。その「ありがとう」の心は,「いのち」のつながりであり,支えであり,お父さん,お母さんは,いっぱい涙を流しました。私も心が揺さぶられ,涙したことを覚えています。未来の成人の日にはどんな思い,どんな心を打ち明けるのでしょうか。タイムボックスにそっとしまい込んだ心の手紙を楽しみにしています。20歳の自分への手紙を読んだ時,笑顔と笑いの渦の中で涙する君たちの姿が思い描かれます。
高学年となった5年生は,史江先生と一緒に過ごしました。若葉色の風と共に「いのち」を植えた「田んぼの学校」を思い出します。「赤井のさと」の皆さんに「いのち」をはぐくむことを教えていただきました。黄金色の風と共にたわわに実った稲穂を刈り取りました。稲穂は,お米の「いのち」となり,多くの「いのち」を支え,つながって行くことを,また,はぐくんだ「いのち」が,多くの「いのち」をはぐくむことを,「さと」に生きる「あかいっ子」として学びました。
いよいよ6年生です。純悦先生と一緒に「いのち」の勉強,生き方の勉強をしました。「赤井はひとつ」を合い言葉に心を一つにして響かせた「赤井いぶき太鼓」は,多くの皆さんの心に響き,心を揺さぶり,生きる喜びを届けました。限りなくピュアな「あかいっ子」の小さな「いのち」は,多くの「いのち」を支え,生きる感動を贈りました。感動のクライマックスは,「ベッカンコおに」でした。人間の心には美しさと醜さの両面があるということ,私たちは一人では生きられない,支えられて生きるのだ,生かされているのだということ,そして,「おに」という災いをもたらす孤独感,深い愛が「おに」と化した悲しみと怒りを見事に演じました。これこそ6年生という魂の叫びは,大勢の皆さんの心に響きました。感動の涙が出るってすばらしいことですね。確かに,「あかいっ子の笑顔と感動」は届きました。
季節は巡り,雪色の風が「さと」に吹きました。5年生に「赤井いぶき太鼓」を引き継ぎました。人の世話をする,人の役に立つ「いのちのかがやき―やさしさ かしこさ たくましさ―」をしっかり引き継ぎました。
君たちは,赤井小学校の歴史に確かに「栄光の架橋」を築きました。楽しい安全な学び舎,健やかな心と体と赤井に生きる「あかいっ子」の存在感,「みんなの田んぼ」,美しい花壇,いのちのはぐくみ。どれも,どれも輝いています。これらの栄光は,次の「あかいっ子」に引き継がれます。
そして,君たちと一緒に創った「日本語のしらべ」の授業も,思い出深いものです。父母を尊敬し,生まれ故郷を心の拠所として学問に励み,忘れることのできない故郷への思いを歌った「ふるさと」の詩。春夏秋冬,四季折々の風物のもつ味わいを鋭い美的感覚でとらえて綴った「枕草子」。歴史が激しく動く戦乱の世に,妻や子,家族を愛し続けながら,逞しくも悲しい運命を背負って生きた平家一門の語り「平家物語」。遠く2,500年もの昔,中国戦乱の世に生き,人と人との間にある愛・仁・徳・思いやりについて説いた孔子の言葉「論語」。
君たちは,小さな胸に大きな悩みを抱えながらも,健気に,精いっぱい生きています。さまざまな人間ドラマがあって今の君たちがあるのですが,どの時間も君たちの学ぶ姿,じっと見つめる眼,キラキラ輝く瞳に私の心は,熱く燃えました。ひと時の青春の時間をもらいました。多くの感動をもらいました。君たちと一緒に学ぶことができたことは,とても幸せです。幸せと感動の12個の季節をありがとう。
もう,君たちと一緒に「田んぼの学校」も,「赤井いぶき太鼓」も,人間の心の勉強も,たくさんの感動も,思い出になってしまうのかと思うと,寂しいです。「げんきいっぱい えがおいっぱい ゆめいっぱい」のピュアな君たち,大好きな君たちとの青春の教室もないのかと思うと,寂しいです。
喜びと寂しさを語っているうちに,君たちの旅立ちの瞬間(とき)が迫ってきました。
正面を見てごらん。在校生が力を合わせて作ったあの赤井小学校のシンボルを。「げんきいっぱい えがおいっぱい ゆめいっぱい」の「あかいっ子」の姿を表します。「赤」の文字は,学問に燃える貴い心を表します。そして,田園豊かな「赤井のさと」の大地にしっかと立ち,両手を大きく広げ,「さと」赤井から世界に続く大空に雄々しくはばたく姿を表します。
左胸を見てごらん。黄色のバラのコサージュを。これは,お祝いに身に付ける小さな花束です。学び続けた君たちに喜びを表しています。なぜ左胸に付けるのでしょうか。それは,純悦先生の「いのち」の鼓動が,君たちの「いのち」の鼓動に語り続けるからです。「人の道を外れずに,人生をまっすぐに,すてきな人と巡り合いますように,そして幸せに」と願い,強く打つ「いのち」の鼓動です。生きているフレッシュなバラの命の輝き,放たれる香りとオーラの強さは,今,この瞬間を演出し,今,この瞬間しか味わえません。だからこそ,君たちと創る最高の,最後の授業にふさわしいのです。
さあ,旅立ちです。出会いから12個の季節を巡った君たちに贈る言葉は,「思えども益無し,学ぶに如かず」という言葉です。自分の人生を歩み出そうとする君たちに,これからもずっと学び続けてほしいと願います。激しく揺れる生活もあることでしょう。挫けてしまうこともあるでしょう。しかし,乱れる世にあっても学び続けた先人,人を愛し続けた先人たちに習い,この言葉を贈ります。すなわち,頭だけで考え,ただ思うだけで行動しないのでは,得るところがありません。知識を得るだけでは,空回りをするだけです。生きることに役立つ知恵と技,心,人の役に立つ知恵と技,心を身に付けましょう。足を動かし,手を動かし,心を動かし,体を動かし,幸せな人生を創るのです。自分を愛し,人を愛して生きるのです。多くの愛にはぐくまれた君たちだからこそ愛をもって生きることができるでしょう。「いっぱい咲かそう げんきの花 えがおの花 ゆめの花」―君のそのかけがえのない「いのちのかがやき」を祈ります。
最後にもう一度,私たちに幸せと感動をくれた「あかいっ子」34名卒業おめでとう。
そして,「あなたにありがとう」。



3月17日(火),平成20年度卒業式を行いました。34名が春の花と春の光に包まれて,「赤井のさと」から大空に雄々しくはばたきました。「栄光の架橋」を築き,その思いを下級生に託し,はばたきました。別れの寂しさと卒業の喜びを交錯させながら,幸せの人生創りへとはばたきました。
「最高の,最後の授業」は,涙あふれる感動の式となり,私たちの慈しみの教育は,34名の「いのちのかがやき」をすてきに創り上げました。お互いに「あなたにありがとう」。
………………………………………………………………………………………………………………
34名の皆さん,卒業おめでとう。いよいよ皆さんの旅立ちの日(とき)です。6年間の学びと育ちの証としての卒業証書を手にした姿に,私は,喜びでいっぱいです。先日,君たちと一緒に,先生方と一緒に,在校生と一緒に,そして「赤井のさと」の皆さんと一緒に感動あふれる最高の授業を創ろうと約束しましたが,今,最後の授業が始まりました。
今,「さと」の大地を潤す春の雨でが降っています。この雨は,新しい命をはぐくむ大事な雨です。君たちが旅立つ時には,雨も上がり,柔らかな陽が降り注ぐでしょう。
また,阿部市長様始め,佐藤市議会議長様,「赤井のさと」の多くの皆さまが,君たちの旅立ちの儀にご光彩を添えて下さいました。皆さま大変ありがとうございます。どうぞ,「あかいっ子」34名の最高の,最後の授業を温かく見守り下さい。
そして,お父さん,お母さん,おじいさん,おばあさんも,卒業を喜んでいます。今,小さな手を引いて入学を迎えた日から数えて6年の歳月の泣き笑いの日々を心に浮かべながら,君たちを見つめています。保護者の皆さま,お子さまの卒業おめでとうございます。これまでの子育てのご労苦を労い申し上げますとともに,心よりお祝い申し上げます。
さて,私は,奈緒さんから嘉晃くんまで,34名,一人一人に卒業証書を渡しましたが,受け取る姿に過ぎ去った日々の思い出が浮かんできました。
思えば,桜色の風と共に出会ってから,もう12個の季節を過ごしました。出会ったころの君たちは,まだあどけない顔の4年生でした。髪も今ほど長くはなかったですね。背丈もまだ小さかったですね。舞先生と創った「二分の一成人式」は印象的でした。10歳になった自分からお父さん,お母さん,おじいさん,おばあさんへの「ありがとう」の手紙は,家族みんなが,自分をかけがえのない大切な「いのち」として愛おしんで育ててくれたことへの感謝の手紙でした。その「ありがとう」の心は,「いのち」のつながりであり,支えであり,お父さん,お母さんは,いっぱい涙を流しました。私も心が揺さぶられ,涙したことを覚えています。未来の成人の日にはどんな思い,どんな心を打ち明けるのでしょうか。タイムボックスにそっとしまい込んだ心の手紙を楽しみにしています。20歳の自分への手紙を読んだ時,笑顔と笑いの渦の中で涙する君たちの姿が思い描かれます。
高学年となった5年生は,史江先生と一緒に過ごしました。若葉色の風と共に「いのち」を植えた「田んぼの学校」を思い出します。「赤井のさと」の皆さんに「いのち」をはぐくむことを教えていただきました。黄金色の風と共にたわわに実った稲穂を刈り取りました。稲穂は,お米の「いのち」となり,多くの「いのち」を支え,つながって行くことを,また,はぐくんだ「いのち」が,多くの「いのち」をはぐくむことを,「さと」に生きる「あかいっ子」として学びました。
いよいよ6年生です。純悦先生と一緒に「いのち」の勉強,生き方の勉強をしました。「赤井はひとつ」を合い言葉に心を一つにして響かせた「赤井いぶき太鼓」は,多くの皆さんの心に響き,心を揺さぶり,生きる喜びを届けました。限りなくピュアな「あかいっ子」の小さな「いのち」は,多くの「いのち」を支え,生きる感動を贈りました。感動のクライマックスは,「ベッカンコおに」でした。人間の心には美しさと醜さの両面があるということ,私たちは一人では生きられない,支えられて生きるのだ,生かされているのだということ,そして,「おに」という災いをもたらす孤独感,深い愛が「おに」と化した悲しみと怒りを見事に演じました。これこそ6年生という魂の叫びは,大勢の皆さんの心に響きました。感動の涙が出るってすばらしいことですね。確かに,「あかいっ子の笑顔と感動」は届きました。
季節は巡り,雪色の風が「さと」に吹きました。5年生に「赤井いぶき太鼓」を引き継ぎました。人の世話をする,人の役に立つ「いのちのかがやき―やさしさ かしこさ たくましさ―」をしっかり引き継ぎました。
君たちは,赤井小学校の歴史に確かに「栄光の架橋」を築きました。楽しい安全な学び舎,健やかな心と体と赤井に生きる「あかいっ子」の存在感,「みんなの田んぼ」,美しい花壇,いのちのはぐくみ。どれも,どれも輝いています。これらの栄光は,次の「あかいっ子」に引き継がれます。
そして,君たちと一緒に創った「日本語のしらべ」の授業も,思い出深いものです。父母を尊敬し,生まれ故郷を心の拠所として学問に励み,忘れることのできない故郷への思いを歌った「ふるさと」の詩。春夏秋冬,四季折々の風物のもつ味わいを鋭い美的感覚でとらえて綴った「枕草子」。歴史が激しく動く戦乱の世に,妻や子,家族を愛し続けながら,逞しくも悲しい運命を背負って生きた平家一門の語り「平家物語」。遠く2,500年もの昔,中国戦乱の世に生き,人と人との間にある愛・仁・徳・思いやりについて説いた孔子の言葉「論語」。
君たちは,小さな胸に大きな悩みを抱えながらも,健気に,精いっぱい生きています。さまざまな人間ドラマがあって今の君たちがあるのですが,どの時間も君たちの学ぶ姿,じっと見つめる眼,キラキラ輝く瞳に私の心は,熱く燃えました。ひと時の青春の時間をもらいました。多くの感動をもらいました。君たちと一緒に学ぶことができたことは,とても幸せです。幸せと感動の12個の季節をありがとう。
もう,君たちと一緒に「田んぼの学校」も,「赤井いぶき太鼓」も,人間の心の勉強も,たくさんの感動も,思い出になってしまうのかと思うと,寂しいです。「げんきいっぱい えがおいっぱい ゆめいっぱい」のピュアな君たち,大好きな君たちとの青春の教室もないのかと思うと,寂しいです。
喜びと寂しさを語っているうちに,君たちの旅立ちの瞬間(とき)が迫ってきました。
正面を見てごらん。在校生が力を合わせて作ったあの赤井小学校のシンボルを。「げんきいっぱい えがおいっぱい ゆめいっぱい」の「あかいっ子」の姿を表します。「赤」の文字は,学問に燃える貴い心を表します。そして,田園豊かな「赤井のさと」の大地にしっかと立ち,両手を大きく広げ,「さと」赤井から世界に続く大空に雄々しくはばたく姿を表します。
左胸を見てごらん。黄色のバラのコサージュを。これは,お祝いに身に付ける小さな花束です。学び続けた君たちに喜びを表しています。なぜ左胸に付けるのでしょうか。それは,純悦先生の「いのち」の鼓動が,君たちの「いのち」の鼓動に語り続けるからです。「人の道を外れずに,人生をまっすぐに,すてきな人と巡り合いますように,そして幸せに」と願い,強く打つ「いのち」の鼓動です。生きているフレッシュなバラの命の輝き,放たれる香りとオーラの強さは,今,この瞬間を演出し,今,この瞬間しか味わえません。だからこそ,君たちと創る最高の,最後の授業にふさわしいのです。
さあ,旅立ちです。出会いから12個の季節を巡った君たちに贈る言葉は,「思えども益無し,学ぶに如かず」という言葉です。自分の人生を歩み出そうとする君たちに,これからもずっと学び続けてほしいと願います。激しく揺れる生活もあることでしょう。挫けてしまうこともあるでしょう。しかし,乱れる世にあっても学び続けた先人,人を愛し続けた先人たちに習い,この言葉を贈ります。すなわち,頭だけで考え,ただ思うだけで行動しないのでは,得るところがありません。知識を得るだけでは,空回りをするだけです。生きることに役立つ知恵と技,心,人の役に立つ知恵と技,心を身に付けましょう。足を動かし,手を動かし,心を動かし,体を動かし,幸せな人生を創るのです。自分を愛し,人を愛して生きるのです。多くの愛にはぐくまれた君たちだからこそ愛をもって生きることができるでしょう。「いっぱい咲かそう げんきの花 えがおの花 ゆめの花」―君のそのかけがえのない「いのちのかがやき」を祈ります。
最後にもう一度,私たちに幸せと感動をくれた「あかいっ子」34名卒業おめでとう。
そして,「あなたにありがとう」。



さとの大地を包む光―あかいっ子の春がやってきた― [つれづれ日記]
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春,弥生の月に入りました。「赤井のさと」に吹く風はまだ冷たく感じますが,陽射しは確かに柔らかく,春の訪れを知らせています。早花咲月(さはなさづき)と異名をもつ3月です。「あかいっ子」の春がやって来ました。そして,新しい春とともに,学び舎は,新しい別れと出会いを待ちます。赤井いぶき太鼓の引継ぎの響きが,いっそう春の装いを演出し,卒業,進級に自覚をはぐくみます。新学年,新生活への助走路となるのが春,弥生の月です。
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◇学年末懇談終わる 皆さんに感謝!◇
「赤井のさと」に春雨が降りて,大地を潤し,柔らかな陽射しが田園を包みます。大地が目覚め,草木の芽吹きが勢いづきます。田園の百穀が生き生きと伸びます。
さて,「『いのち』を尊び、生命力あふれる『あかいっ子』の育成」を目指し,今年度は,「げんきいっぱい えがおいっぱい ゆめいっぱい」をテーマに取り組んでまいりましたが,月日の流れは早いもので,新しい春,弥生を迎えます。今年度も,保護者の皆さん・ご家族の皆さんはもちろん,「赤井のさと」の皆さんに支えられ,私たちは,安心して日々の教育活動に力を尽くすことができました。きょうの「ゆめ」をもち,「げんきとえがお」で登校する「あかいっ子」に,私たちは,「よしっ、やるぞ!」と心が燃え,力が入りました。そして,「ゆめ」を実現し,「げんきとえがお」で我が家へと帰って行く「あかいっ子」に感動する日々でした。
「あかいっ子」は,田園「赤井のさと」に吹く風と共に優しい心,確かな知性,逞しい体をはぐくんできました。桜色に染まる春に始まった2008年度の学校生活が,新しい春を迎えてまもなく幕を閉じようとしています。若葉色の風の運動会や田植え,赤井いぶき太鼓,黄金色に輝いた学習発表会,稲刈り,脱穀,収穫祭,マラソン大会,雪色の風に耐えて励んだ和太鼓学習,いずれもすばらしい輝きでした。毎日が楽しく,感動の学びと育ちでした。子どもたちも大活躍です。絵画,作文,書きぞめコンクールにおいて,数々の賞を受賞しています。
このような赤井小学校は,各方面から栄誉ある表彰を受けております。学校安全優良校(日本スポーツ振興センター),健康教育推進学校優良校(厚生労働省・文部科学省後援,日本学校保健会),「食育」活動優良校教育ファーム東北農政局長奨励賞(農林水産省東北農政局),宮城県学校花壇コンクール入選(宮城県緑の会)・「自然を愛し植物を育てる教育活動」鈴木長治賞(鈴木長治顕彰会)を受賞しております。皆さんに心より感謝申し上げますとともに,この喜びを分かち合いたいと存じます。
すべては,皆さんのおかげです。皆さんの理解と支援があってこその教育です。これからもよろしくお願い申し上げます。
そして,皆さんの理解と支援は,過日,実施いたしました養育診断アンケートにも表れております。ほぼ全員の皆さんに「十分満足である(満足度80%以上)・おおむね満足である(満足度80%~60%)」の評価をいただきました。全体として96.4ポイントの評価点をいただきました。本当にありがとうございます。皆さんと手を携え,協働の精神で取り組んできた総合的な教育活動の結果であり,成果であると考えております。私たち自身も,授業の力や学級づくりの力を伸ばすことに努めてきました。特に,国語科における物語教材の授業においては,全員でその授業づくりに切磋琢磨してきました。子どもたちの学び合いの機会と場を設け,「わかる・できる・たのしい」授業づくりに努めてきました。おかげさまで,子どもたちからも高い評価を受けました。
一方で,「先生は,ぼくに何をしてくれたかな?」,「先生は,私に何をしてくれたかな?」という点で,子どもたちから厳しい評価をもらっています。私たちの慈しみの心をもって行った指導,例えば,上学年に成長するにあたり,私たちからの自立を図った指導も,時に厳しいととらえる場合があります。すなわち,「やさしさ かしこさ たくましさ」をはぐくむためには,自らの心と知恵,力で歩まねばなりません。挫けることを恐れず,挑戦する指導や課題解決に立ち向かう指導も行ってきましたが,子どもたちの心に染み入らせることが足りなかったと反省いたします。私たちの力が,「ゆっくり,たしかに」向上していますが,これらの点を踏まえ,「一人一人に応じたきめ細かな指導」の質を高める努力をしてまいります。心の教育・生き方教育の観点から挑戦することによって新しい自分を創るたくましさ,メンタルヘルスの大切さを指導していきたいと思います。
「さと」に新しい春が巡ってきます。6年生の巣立ちがまもなくです。幸せを願う黄色のバラの花と生命力あふれて生きることを願う赤いヒペリカムのコサージュを胸に34名が巣立ちます。「花と歌で彩る巣立ちのステージ」へどうぞご家族お揃いでおいで下さい。
6年生のみでなく,それぞれが,新しい学年への旅立ちです。新しい学年での新しい自分創りへの挑戦です。私たちは,よりいっそう積極的に教育活動を展開していこうと心に期しております。その実践テーマは,「いっぱい咲かそう げんきの花 えがおの花 ゆめの花」です。保護者の皆さん,「さと」の皆さんの力に支えられて,いっそうエネルギッシュに,アグレッシブに教育していこうということです。2009年度,「生命力あふれて生きる『あかいっ子』の育成」を目指し,「いのちのかがやき―やさしさ かしこさ たくましさ―」をはぐくむ教育に,「いっぱい咲かそう げんきの花 えがおの花 ゆめの花」を合い言葉に一緒に取り組んでくださいますよう,よろしくお願いいたします。
本日も多くの皆さまのご出席,ありがとうございます。(学年末保護者参観日あいさつより)
………………………………………………………………………………………………………………
3月に入ると,2008年度もいよいよ終わりだなあと思ってしまいます。まさに,卒業,進級のシーズンです。終わりよければ,すべてよしというわけではありませんが,子どもたちを最後までしっかり指導しましょう。「最後まで『げんき えがお ゆめ』です。」と,言うまでもなく,皆さん,明るく,さわやかに,日々の教育活動に取り組んでいますね。健やかな笑顔と弾む声が,広がっています。生き生きと動いています。いいですねえ。安心です。
さあ,「赤井いぶき太鼓引継ぎ」,「6年生を送る会」,「花と歌で彩る巣立ちのステージ」,そして,「いっぱい咲かそう げんきの花 えがおの花 ゆめの花」の新年度を展望した修了式をみんなの力で創って行きましょう。
………………………………………………………………………………………………………………
春,弥生の月に入りました。「赤井のさと」に吹く風はまだ冷たく感じますが,陽射しは確かに柔らかく,春の訪れを知らせています。早花咲月(さはなさづき)と異名をもつ3月です。「あかいっ子」の春がやって来ました。そして,新しい春とともに,学び舎は,新しい別れと出会いを待ちます。赤井いぶき太鼓の引継ぎの響きが,いっそう春の装いを演出し,卒業,進級に自覚をはぐくみます。新学年,新生活への助走路となるのが春,弥生の月です。
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◇学年末懇談終わる 皆さんに感謝!◇
「赤井のさと」に春雨が降りて,大地を潤し,柔らかな陽射しが田園を包みます。大地が目覚め,草木の芽吹きが勢いづきます。田園の百穀が生き生きと伸びます。
さて,「『いのち』を尊び、生命力あふれる『あかいっ子』の育成」を目指し,今年度は,「げんきいっぱい えがおいっぱい ゆめいっぱい」をテーマに取り組んでまいりましたが,月日の流れは早いもので,新しい春,弥生を迎えます。今年度も,保護者の皆さん・ご家族の皆さんはもちろん,「赤井のさと」の皆さんに支えられ,私たちは,安心して日々の教育活動に力を尽くすことができました。きょうの「ゆめ」をもち,「げんきとえがお」で登校する「あかいっ子」に,私たちは,「よしっ、やるぞ!」と心が燃え,力が入りました。そして,「ゆめ」を実現し,「げんきとえがお」で我が家へと帰って行く「あかいっ子」に感動する日々でした。
「あかいっ子」は,田園「赤井のさと」に吹く風と共に優しい心,確かな知性,逞しい体をはぐくんできました。桜色に染まる春に始まった2008年度の学校生活が,新しい春を迎えてまもなく幕を閉じようとしています。若葉色の風の運動会や田植え,赤井いぶき太鼓,黄金色に輝いた学習発表会,稲刈り,脱穀,収穫祭,マラソン大会,雪色の風に耐えて励んだ和太鼓学習,いずれもすばらしい輝きでした。毎日が楽しく,感動の学びと育ちでした。子どもたちも大活躍です。絵画,作文,書きぞめコンクールにおいて,数々の賞を受賞しています。
このような赤井小学校は,各方面から栄誉ある表彰を受けております。学校安全優良校(日本スポーツ振興センター),健康教育推進学校優良校(厚生労働省・文部科学省後援,日本学校保健会),「食育」活動優良校教育ファーム東北農政局長奨励賞(農林水産省東北農政局),宮城県学校花壇コンクール入選(宮城県緑の会)・「自然を愛し植物を育てる教育活動」鈴木長治賞(鈴木長治顕彰会)を受賞しております。皆さんに心より感謝申し上げますとともに,この喜びを分かち合いたいと存じます。
すべては,皆さんのおかげです。皆さんの理解と支援があってこその教育です。これからもよろしくお願い申し上げます。
そして,皆さんの理解と支援は,過日,実施いたしました養育診断アンケートにも表れております。ほぼ全員の皆さんに「十分満足である(満足度80%以上)・おおむね満足である(満足度80%~60%)」の評価をいただきました。全体として96.4ポイントの評価点をいただきました。本当にありがとうございます。皆さんと手を携え,協働の精神で取り組んできた総合的な教育活動の結果であり,成果であると考えております。私たち自身も,授業の力や学級づくりの力を伸ばすことに努めてきました。特に,国語科における物語教材の授業においては,全員でその授業づくりに切磋琢磨してきました。子どもたちの学び合いの機会と場を設け,「わかる・できる・たのしい」授業づくりに努めてきました。おかげさまで,子どもたちからも高い評価を受けました。
一方で,「先生は,ぼくに何をしてくれたかな?」,「先生は,私に何をしてくれたかな?」という点で,子どもたちから厳しい評価をもらっています。私たちの慈しみの心をもって行った指導,例えば,上学年に成長するにあたり,私たちからの自立を図った指導も,時に厳しいととらえる場合があります。すなわち,「やさしさ かしこさ たくましさ」をはぐくむためには,自らの心と知恵,力で歩まねばなりません。挫けることを恐れず,挑戦する指導や課題解決に立ち向かう指導も行ってきましたが,子どもたちの心に染み入らせることが足りなかったと反省いたします。私たちの力が,「ゆっくり,たしかに」向上していますが,これらの点を踏まえ,「一人一人に応じたきめ細かな指導」の質を高める努力をしてまいります。心の教育・生き方教育の観点から挑戦することによって新しい自分を創るたくましさ,メンタルヘルスの大切さを指導していきたいと思います。
「さと」に新しい春が巡ってきます。6年生の巣立ちがまもなくです。幸せを願う黄色のバラの花と生命力あふれて生きることを願う赤いヒペリカムのコサージュを胸に34名が巣立ちます。「花と歌で彩る巣立ちのステージ」へどうぞご家族お揃いでおいで下さい。
6年生のみでなく,それぞれが,新しい学年への旅立ちです。新しい学年での新しい自分創りへの挑戦です。私たちは,よりいっそう積極的に教育活動を展開していこうと心に期しております。その実践テーマは,「いっぱい咲かそう げんきの花 えがおの花 ゆめの花」です。保護者の皆さん,「さと」の皆さんの力に支えられて,いっそうエネルギッシュに,アグレッシブに教育していこうということです。2009年度,「生命力あふれて生きる『あかいっ子』の育成」を目指し,「いのちのかがやき―やさしさ かしこさ たくましさ―」をはぐくむ教育に,「いっぱい咲かそう げんきの花 えがおの花 ゆめの花」を合い言葉に一緒に取り組んでくださいますよう,よろしくお願いいたします。
本日も多くの皆さまのご出席,ありがとうございます。(学年末保護者参観日あいさつより)
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3月に入ると,2008年度もいよいよ終わりだなあと思ってしまいます。まさに,卒業,進級のシーズンです。終わりよければ,すべてよしというわけではありませんが,子どもたちを最後までしっかり指導しましょう。「最後まで『げんき えがお ゆめ』です。」と,言うまでもなく,皆さん,明るく,さわやかに,日々の教育活動に取り組んでいますね。健やかな笑顔と弾む声が,広がっています。生き生きと動いています。いいですねえ。安心です。
さあ,「赤井いぶき太鼓引継ぎ」,「6年生を送る会」,「花と歌で彩る巣立ちのステージ」,そして,「いっぱい咲かそう げんきの花 えがおの花 ゆめの花」の新年度を展望した修了式をみんなの力で創って行きましょう。
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ゆめの花咲く春へ―あかいっ子の命と心の響き合い― [つれづれ日記]
………………………………………………………………………………………………………………
時の流れは早いものです。もう如月です。「如月」という漢字は,中国最古の辞書「爾雅」の「二月を如となす」という記述に由来します。2月4日,立春を迎え,日ごとに寒さが緩み始める時節です。冬の寒さにじっと耐えて力を蓄えていた草木が芽吹き始めます。「赤井のさと」も農作業が始まる時節です。
………………………………………………………………………………………………………………
◇新学期への「ゆめの花」-始まりに向けての思いと願い-◇
新しい月に入りました。「あかいっ子」は,寒さに負けず,元気に学んでいます。玄関に,チューリップの花が咲いています。スイートピー,かすみ草,カーネーションの花も咲いています。
チューリップは,「永遠の愛・思いやり・愛の告白・美しい瞳」などの花言葉をもっています。赤い花は,「愛の告白・愛の宣言・恋の告白・美しい瞳」です。スイートピーは「ほのかな喜び・繊細な喜び・優美・門出・青春の喜び」,かすみ草は「夢心地・清らかな心・魅力」,そして,カーネーションは「情熱 熱烈な愛情」の花言葉をもっています。
いずれの花言葉も美しい言葉ですが,懸命に生きる「あかいっ子」に寄せる思いと願いを静かに語りかけている花々です。私たちの学び舎には春が訪れています。
赤井の春と言えば,「和太鼓発表会」です。1年生から4年生までの「あかいっ子」が打つ太鼓の響きは,寒さに負けず,仲間を大切に思い,共に励んだ力強さの証であり,心を一つにして春を呼ぶ心の響きです。そして,「赤井いぶき太鼓」への憧れの響きです。
「お母さんの耳に届くといいなと思っていたら,すごく上手にできました。」(1年岡本珠奈),「スドドンドンと叩いたところがすごくよかったです。2年生になったら難しくなるけどがんばりたいです。」(1年立花冬弥)(1年1組学級だより「ヒーロー」より)と初挑戦の「あかいっ子」の声ですが,「あかいっ子」の太鼓の響きは感動です。
新年度,新学年の「始まり」に向けての大切な思いと願いを込めて,2月,3月の教育活動に取り組みましょう。
◇命と心が輝き合う教室-創造と実践の感動-◇
私たちは,「あかいっ子の命と心が響き合い,耕し合い,輝き合う教育の創造」に努めていますが,1月30日(金)に行った4年生国語「ごんぎつね」の授業(小森真貴子)は,これまで改善努力を行い,継続的に歩んできた私たちの姿勢を表す授業でした。第6場面「兵十の気持ちの変容」に焦点をおいて構成した授業です。
第6場面は,物語のクライマックスとラストシーンです。「兵十に火縄銃で撃たれてしまうごん」。子どもたちは,兵十になり,兵十の思いや考えを表現します。友の思いや考えに耳を傾け,心を傾け,心に受け入れています。そして,教室は,やがて「ごんの死」によって兵十の心の頂点に達します。
「ごん,おまえだったのか。いつも,くりをくれたのは。」
ごんは,ぐったりと目をつぶったまま,うなずきました。
兵十は火なわじゅうをばたりと,取り落としました。青いけむりが,まだつつ口から細く出ていました。
兵十は,哀惜の言葉をかけます。ごんは深くうなずきます。兵十は、初めていつも栗をくれたのはごんであることに気づきます。ごんと兵十は、最後の一瞬にして全てを理解します。ごんは,自分の過ちを償おうと健気に行動します。その繊細で,ひたむきな姿と優しさが胸を打ちます。一方,そのことに気づかなかった兵十は,後悔と悲しみを抱きます。
ラストの「青いけむり」が,「ごんの死」という悲劇と,最後の一瞬に初めて心が通じ合うというごんと兵十の姿,運命に対して,悲しく,哀れであり,美しくもあるという話し手の思いを象徴しています。
言葉を窓にして物語の世界(虚構の世界)へ子どもたちを誘う小森教諭の心と力はすばらしいです。子どもたちが先生と一緒に物語の世界を体験した授業でした。これからもますます子どもたちの「今」を確かにとらえた授業を創っていくことを期待します。子どもたちが,じっくりと,ゆったりと,思い,考え,表現できる授業を創っていきましょう。
「ぼくは,『ごんぎつね』を読んで,すごく泣きたくなりました。
最初はいたずらばかりしていたのに,兵十のおっかあが死んでからはやさしくするようになったごん。最後,兵十もごんの気持ちも分かると思ったのに,ごんは死んでしまいました。悲しいなあと思いました。
ごんが,あのとき生きていたら,兵十のくらしもたのしいなあと思いました。
にいみなんきちさんは,かいたあとないたと思います。」(4年阿部寛大小感想文)
創造の労苦と実践の感動を確かめ,分かち合いながら,夢を描き,「あかいっ子」とともに授業の真実を追求していきましょう。
………………………………………………………………………………………………………………
和太鼓発表会にしても,授業にしても,子どもたちに「ゆめ(めあて・目標・思い)」をもたせて,取り組む慈しみの姿勢に心打たれます。「げんきの花 えがおの花 ゆめの花」が,春の花のように咲いています。「いっぱい咲かそう」「あかいっ子の花」を。 ………………………………………………………………………………………………………………
時の流れは早いものです。もう如月です。「如月」という漢字は,中国最古の辞書「爾雅」の「二月を如となす」という記述に由来します。2月4日,立春を迎え,日ごとに寒さが緩み始める時節です。冬の寒さにじっと耐えて力を蓄えていた草木が芽吹き始めます。「赤井のさと」も農作業が始まる時節です。
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◇新学期への「ゆめの花」-始まりに向けての思いと願い-◇
新しい月に入りました。「あかいっ子」は,寒さに負けず,元気に学んでいます。玄関に,チューリップの花が咲いています。スイートピー,かすみ草,カーネーションの花も咲いています。
チューリップは,「永遠の愛・思いやり・愛の告白・美しい瞳」などの花言葉をもっています。赤い花は,「愛の告白・愛の宣言・恋の告白・美しい瞳」です。スイートピーは「ほのかな喜び・繊細な喜び・優美・門出・青春の喜び」,かすみ草は「夢心地・清らかな心・魅力」,そして,カーネーションは「情熱 熱烈な愛情」の花言葉をもっています。
いずれの花言葉も美しい言葉ですが,懸命に生きる「あかいっ子」に寄せる思いと願いを静かに語りかけている花々です。私たちの学び舎には春が訪れています。
赤井の春と言えば,「和太鼓発表会」です。1年生から4年生までの「あかいっ子」が打つ太鼓の響きは,寒さに負けず,仲間を大切に思い,共に励んだ力強さの証であり,心を一つにして春を呼ぶ心の響きです。そして,「赤井いぶき太鼓」への憧れの響きです。
「お母さんの耳に届くといいなと思っていたら,すごく上手にできました。」(1年岡本珠奈),「スドドンドンと叩いたところがすごくよかったです。2年生になったら難しくなるけどがんばりたいです。」(1年立花冬弥)(1年1組学級だより「ヒーロー」より)と初挑戦の「あかいっ子」の声ですが,「あかいっ子」の太鼓の響きは感動です。
新年度,新学年の「始まり」に向けての大切な思いと願いを込めて,2月,3月の教育活動に取り組みましょう。
◇命と心が輝き合う教室-創造と実践の感動-◇
私たちは,「あかいっ子の命と心が響き合い,耕し合い,輝き合う教育の創造」に努めていますが,1月30日(金)に行った4年生国語「ごんぎつね」の授業(小森真貴子)は,これまで改善努力を行い,継続的に歩んできた私たちの姿勢を表す授業でした。第6場面「兵十の気持ちの変容」に焦点をおいて構成した授業です。
第6場面は,物語のクライマックスとラストシーンです。「兵十に火縄銃で撃たれてしまうごん」。子どもたちは,兵十になり,兵十の思いや考えを表現します。友の思いや考えに耳を傾け,心を傾け,心に受け入れています。そして,教室は,やがて「ごんの死」によって兵十の心の頂点に達します。
「ごん,おまえだったのか。いつも,くりをくれたのは。」
ごんは,ぐったりと目をつぶったまま,うなずきました。
兵十は火なわじゅうをばたりと,取り落としました。青いけむりが,まだつつ口から細く出ていました。
兵十は,哀惜の言葉をかけます。ごんは深くうなずきます。兵十は、初めていつも栗をくれたのはごんであることに気づきます。ごんと兵十は、最後の一瞬にして全てを理解します。ごんは,自分の過ちを償おうと健気に行動します。その繊細で,ひたむきな姿と優しさが胸を打ちます。一方,そのことに気づかなかった兵十は,後悔と悲しみを抱きます。
ラストの「青いけむり」が,「ごんの死」という悲劇と,最後の一瞬に初めて心が通じ合うというごんと兵十の姿,運命に対して,悲しく,哀れであり,美しくもあるという話し手の思いを象徴しています。
言葉を窓にして物語の世界(虚構の世界)へ子どもたちを誘う小森教諭の心と力はすばらしいです。子どもたちが先生と一緒に物語の世界を体験した授業でした。これからもますます子どもたちの「今」を確かにとらえた授業を創っていくことを期待します。子どもたちが,じっくりと,ゆったりと,思い,考え,表現できる授業を創っていきましょう。
「ぼくは,『ごんぎつね』を読んで,すごく泣きたくなりました。
最初はいたずらばかりしていたのに,兵十のおっかあが死んでからはやさしくするようになったごん。最後,兵十もごんの気持ちも分かると思ったのに,ごんは死んでしまいました。悲しいなあと思いました。
ごんが,あのとき生きていたら,兵十のくらしもたのしいなあと思いました。
にいみなんきちさんは,かいたあとないたと思います。」(4年阿部寛大小感想文)
創造の労苦と実践の感動を確かめ,分かち合いながら,夢を描き,「あかいっ子」とともに授業の真実を追求していきましょう。
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和太鼓発表会にしても,授業にしても,子どもたちに「ゆめ(めあて・目標・思い)」をもたせて,取り組む慈しみの姿勢に心打たれます。「げんきの花 えがおの花 ゆめの花」が,春の花のように咲いています。「いっぱい咲かそう」「あかいっ子の花」を。 ………………………………………………………………………………………………………………
新しい自分を創る―ゆっくり たしかに たくましく― [つれづれ日記]
…………………………………………………………………………………………………………………………………
穏やかに新年の朝を迎えました。2009年,平成21年の幕開けです。「あかいっ子」も穏やかに正月を過ごしたようです。「あかいっ子」が新しい「ゆめ」をもって,「げんきとえがお」で登校しました。きょうは,3学期の始業式です。代表の「あかいっ子」が,力強く抱負を発表しました。子どもたちの思いに改めて身も心も引き締まります。
…………………………………………………………………………………………………………………………………
皆さん,あけましておめでとうございます。穏やかな正月を迎えたようですね。新しい年2009年,平成21年がスタートしました。古代中国の暦法の「干支」で言いますと,「己丑(つちのとうし・きちゅう)」です。十干で表す「己(き)」は,万物をはぐくむ田畑や田畑の土を象徴し,草木が繁茂し,形が整然としている状態を表します。十二支で表す「丑(ちゅう)」は,書物「漢書」律暦志によると,「丑」は「ひも・からむ」の意味をもつ「紐(ちゅう)」で,芽が種子の中に生じてまだ伸びることができない状態を表しています。新しい生命が種子の中に萌し始め,これから伸びようとしている状態を表しています。まさにこれからが新しい始まりなのです。
さて,3学期の始まりです。次の学年に結び付ける学期です。今朝も元気と笑顔の「あかいっ子」が揃いました。代表の友だちが,3学期の目標を発表しました。「今年もやるぞー!」という決意を発表しました。今年も,「げんきいっぱい えがおいっぱい ゆめいっぱい」の一年になること,間違いないですね。大変うれしいです。
私も皆さんにお話しします。
それは,3学期を含め,新しい年を迎えて,皆さんには新しい自分を創ること,すなわちクリエーションCreation(創造・創る)ということに努力してほしいということです。これまでも,皆さんは,「げんきとえがお,そしてゆめ」をもって努力し,すてきな「あかいっ子」に成長してきました。友だちと,先生と,「赤井のさと」の皆さんと,共に考え,学び,喜び,輝き,成長してきました。その成長した姿の「あかいっ子」が,ここにいます。その自信と誇りをもって,新しい学期,新しい年に,なお新しい心づくり,新しい自分づくりに努力してほしいと思うのです。
自分創りに努力する始まりは,気持ちや思い,考え,心の交流を図ることです。すなわち,コミュニケーションCommunication(かかわり)です。私たちは,一人では生きていくことができません。お父さん,お母さん,きょうだい,おじいさん,おばあさん,「赤井のさと」の皆さん,友だち,……,多くの人と人との間に在って成長していきます。美しい言葉,優しい言葉で人と接しましょう。また、小さな動物や植物と触れ合いましょう。
次に,互いに支え合う,学び合う,輝き合うということです。コラボレーションCollaboration(協調)です。特に,勉強するとき,係活動をするとき,行事を作るとき,友だちと心と力を合わせて取り組みましょう。自分だけできればよいというものではありません。例えば,和太鼓発表会がありますが,自分だけが上手に叩いても聞く人の心を打つことはできません。みんなで心を一つにして教え合ったり,練習し合ったりして叩く太鼓の音が,人の心に響くのです。6年生を送る会を作るときも同じです。5年生がリードし,4年生,3年生,2年生,1年生が心と力を合わせて作ってこそ,6年生の皆さんの心に伝わるのです。みんなで輝き合いましょう。
三つ目は,互いに信じ合い,敬い合うことです。自分に自信をもつことは大事です。同時に,他を信頼し,共に生きることです。コンフィデンスConfidence(自信・信頼)と言います。勉強を教えて下さる先生や「さと」の皆さん,一緒に勉強に励む友だち,一緒に活動する友だちを信じて励むことです。そうすることによって,自分が大きく成長します。
そうして,ものごとに果敢に挑戦しましょう。たくましく挑みましょう。引っ込み思案にならず,一歩踏み出し,やってみましょう。小さな一歩でいいです。初めてだからできないと言わず,まずやってみましょう。やってみることによって得るものがあります。チャレンジChallenge(挑戦)です。
やってみた,挑戦した結果として新しい自分が創られているはずです。これらのどれか一つを自分の「ゆめ」,めあて,目標にして新しい学期,新しい年を生きてほしいと願います。
牛の歩みのごとくゆっくり,確かに,一歩一歩,時に,たくましく猛然と「新しい自分創り」に努力しましょう。先生方も,一段と力を付けています。皆さんの「かけがえのないいのちの自分創り」を応援します。これまで以上に,「あかいっ子」一人一人を慈しみ,いっぱい愛していきます。
以上で、3学期始業式のお話を終わります。(3学期始業式のあいさつより)
…………………………………………………………………………………………………………………………………
卒業,進級をビジョンに描きながら3学期の教育活動を展開していきましょう。冬の寒さにじっと堪え力を蓄えてこそ春の暖かさに芽が萌え,花が咲くのです。そのときが感動です。
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穏やかに新年の朝を迎えました。2009年,平成21年の幕開けです。「あかいっ子」も穏やかに正月を過ごしたようです。「あかいっ子」が新しい「ゆめ」をもって,「げんきとえがお」で登校しました。きょうは,3学期の始業式です。代表の「あかいっ子」が,力強く抱負を発表しました。子どもたちの思いに改めて身も心も引き締まります。
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皆さん,あけましておめでとうございます。穏やかな正月を迎えたようですね。新しい年2009年,平成21年がスタートしました。古代中国の暦法の「干支」で言いますと,「己丑(つちのとうし・きちゅう)」です。十干で表す「己(き)」は,万物をはぐくむ田畑や田畑の土を象徴し,草木が繁茂し,形が整然としている状態を表します。十二支で表す「丑(ちゅう)」は,書物「漢書」律暦志によると,「丑」は「ひも・からむ」の意味をもつ「紐(ちゅう)」で,芽が種子の中に生じてまだ伸びることができない状態を表しています。新しい生命が種子の中に萌し始め,これから伸びようとしている状態を表しています。まさにこれからが新しい始まりなのです。
さて,3学期の始まりです。次の学年に結び付ける学期です。今朝も元気と笑顔の「あかいっ子」が揃いました。代表の友だちが,3学期の目標を発表しました。「今年もやるぞー!」という決意を発表しました。今年も,「げんきいっぱい えがおいっぱい ゆめいっぱい」の一年になること,間違いないですね。大変うれしいです。
私も皆さんにお話しします。
それは,3学期を含め,新しい年を迎えて,皆さんには新しい自分を創ること,すなわちクリエーションCreation(創造・創る)ということに努力してほしいということです。これまでも,皆さんは,「げんきとえがお,そしてゆめ」をもって努力し,すてきな「あかいっ子」に成長してきました。友だちと,先生と,「赤井のさと」の皆さんと,共に考え,学び,喜び,輝き,成長してきました。その成長した姿の「あかいっ子」が,ここにいます。その自信と誇りをもって,新しい学期,新しい年に,なお新しい心づくり,新しい自分づくりに努力してほしいと思うのです。
自分創りに努力する始まりは,気持ちや思い,考え,心の交流を図ることです。すなわち,コミュニケーションCommunication(かかわり)です。私たちは,一人では生きていくことができません。お父さん,お母さん,きょうだい,おじいさん,おばあさん,「赤井のさと」の皆さん,友だち,……,多くの人と人との間に在って成長していきます。美しい言葉,優しい言葉で人と接しましょう。また、小さな動物や植物と触れ合いましょう。
次に,互いに支え合う,学び合う,輝き合うということです。コラボレーションCollaboration(協調)です。特に,勉強するとき,係活動をするとき,行事を作るとき,友だちと心と力を合わせて取り組みましょう。自分だけできればよいというものではありません。例えば,和太鼓発表会がありますが,自分だけが上手に叩いても聞く人の心を打つことはできません。みんなで心を一つにして教え合ったり,練習し合ったりして叩く太鼓の音が,人の心に響くのです。6年生を送る会を作るときも同じです。5年生がリードし,4年生,3年生,2年生,1年生が心と力を合わせて作ってこそ,6年生の皆さんの心に伝わるのです。みんなで輝き合いましょう。
三つ目は,互いに信じ合い,敬い合うことです。自分に自信をもつことは大事です。同時に,他を信頼し,共に生きることです。コンフィデンスConfidence(自信・信頼)と言います。勉強を教えて下さる先生や「さと」の皆さん,一緒に勉強に励む友だち,一緒に活動する友だちを信じて励むことです。そうすることによって,自分が大きく成長します。
そうして,ものごとに果敢に挑戦しましょう。たくましく挑みましょう。引っ込み思案にならず,一歩踏み出し,やってみましょう。小さな一歩でいいです。初めてだからできないと言わず,まずやってみましょう。やってみることによって得るものがあります。チャレンジChallenge(挑戦)です。
やってみた,挑戦した結果として新しい自分が創られているはずです。これらのどれか一つを自分の「ゆめ」,めあて,目標にして新しい学期,新しい年を生きてほしいと願います。
牛の歩みのごとくゆっくり,確かに,一歩一歩,時に,たくましく猛然と「新しい自分創り」に努力しましょう。先生方も,一段と力を付けています。皆さんの「かけがえのないいのちの自分創り」を応援します。これまで以上に,「あかいっ子」一人一人を慈しみ,いっぱい愛していきます。
以上で、3学期始業式のお話を終わります。(3学期始業式のあいさつより)
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卒業,進級をビジョンに描きながら3学期の教育活動を展開していきましょう。冬の寒さにじっと堪え力を蓄えてこそ春の暖かさに芽が萌え,花が咲くのです。そのときが感動です。
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笑顔でフィナーレ―よろこびがいっぱいの一年― [つれづれ日記]
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2学期の通信票を手に元気な声,ほころぶ笑顔で帰って行く「あかいっ子」の姿が,2学期79日間を懸命に生きたことを象徴しています。
学校生活に彩りを添えた季節の行事,日々積み重ねた授業実践,そして,友と友が仲良く手を取り合って活動したたてわり活動など,さまざまな教育活動を通して,「あかいっ子」はすくすくと成長しました。総合的実践を通してはぐくんだ「まなびとそだち」は確かです。
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173名の「げんきとえがお」がそろった終業式を迎えることができました。たいへんうれしいです。きのう12月21日は「冬至」でした。漢字で冬に至ると書きますが,本格的な冬です。冬至の日には,ゆず湯に入り,カボチャや小豆粥を食べて,無病息災,病気がなく元気であることを願う習わしがあります。皆さんのお家ではどうだったでしょうか。これからますます寒くなります。新年の1月20日は「大寒」です。一年で最も寒さの厳しい「寒の内」になります。かぜやインフルエンザに十分気を付けて,生活してほしいと思います。
さて,2学期の終業式を迎えて,私がうれしく思ったことを話します。
それは,皆さんが,2学期79日間を「げんきいっぱい えがおいっぱい ゆめいっぱい」に懸命に生き,大きく成長したということです。実にすばらしいことです。大きなけがや病気をせずに,毎日「げんき」に勉強し,「えがお」で遊びました。「ゆめ(めあてや目標)」をもって新しいことにも挑戦し,努力しました。皆さんのそういう姿を毎日見ることができました。そうして,今,ここに成長した「あかいっ子」173名がいます。
一人一人の努力と成長については,先生からいただく通信票にしっかり表されています。
例えば,「あいさつがしっかりできるようになりました。」,「きまりを守って落ち着いた学校生活を送りました。」,「マラソン大会では記録に向かって努力しました。」,「どの教科にも意欲的で,学び取ろうとする姿勢がすばらしいです。」,「やわらかく,美しい歌声です。」,「漢字の練習に意欲的でした。」,「物語の場面や人物の様子を思い浮かべながら読むことができました。」,「受け取る人を喜ばせるメッセージを贈りました。」,「春や夏の自然の様子を思い出しながら秋の自然を楽しそうに探していました。」,「まとめ役としてしっかりと責任を果たしました。」,「友だちや下級生と仲良く活動しました。」,「家庭学習を続けています。」,「文字を正しく,美しく書きます。」,「自分の考えを筋道立てて話すことができました。」,「児童集会をしっかりリードしました。」,「あかいっ子フェスティバルのリードがすばらしかったです。」,「赤井いぶき太鼓の指導が熱心です。」,……,などなど。173名全員,それぞれの努力と活躍,そして成長は,実にすばらしいです。ほんとうにうれしいことです。
また,こんな話もあります。
「勉強が終わり,下校するとき,手を振りながら『さよなら』とあいさつして帰るあかいっ子がいます。」,「仕事をしていると,『何しているの?』と興味深く聞くあかいっ子がいます。」物事に興味・関心をもつことはとてもすばらしいことです。「『手伝います。』と言って手伝うあかいっ子もいます。」
もっとたくさんいい話があります。
このような話を聞くと,心が温まります。 先生方の愛情いっぱいにとらえた皆さんの努力と成長を皆さんも心で受け止めて,自分の努力と成長,懸命に生きた2学期を確かめてください。
さあ,冬休みです。「いのち」はたった一つしかありません。そのかけがえのない「いのち」を大切にして,楽しく過ごしましょう。また,楽しい正月を迎えて下さい。新しい年を迎えると,6年生は卒業間近です。中学生になる年です。中学校の勉強や生活は厳しいです。でも,そういう試練にも立ち向かい,乗り越えていかなければと思います。どういう中学生になろうか,新しい夢を描きましょう。5年生から1年生の皆さんも,どんな6年生になろうかな,どんな5年生になろうかな,どんな4年生,3年生,2年生になろうかなと,「新しい自分を創る夢」を描きましょう。
特に,新年になると最上級生になる5年生に大きな期待をもちます。
ある先生がお話していました。「5年生は取っても活動的です。動きがいいです。」と。3学期は,5年生が下級生の世話をしなければならないことがたくさんありますが,下級生をしっかりリードするすばらしい上級生になるだろうと信じています。卒業式や入学式のとき,よろしくお願いします。
それでは,3学期の始業式の日に「げんきいっぱい えがおいっぱい」,そして,新しい「ゆめをいっぱい」もった皆さんと再び会うことを楽しみにして,きょうのお話を終わります。良い年を迎えて下さい。(2学期終業式あいさつより)
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夏から秋へ,そして冬。三つの季節を駆け巡った2学期も,おかげさまで幕を閉じ,2008年もまもなくフィナーレです。
他愛もないことですが,毎日元気に「ゆめ」をもって登校し,「げんきとえがお」で懸命に生きている「あかいっ子」を見ると,うれしくなり,毎日が楽しい2学期でした。皆さんのおかげです。短い冬休みですが,ゆったりとして過ごして下さい。皆さんよい年を迎えて下さい。
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2学期の通信票を手に元気な声,ほころぶ笑顔で帰って行く「あかいっ子」の姿が,2学期79日間を懸命に生きたことを象徴しています。
学校生活に彩りを添えた季節の行事,日々積み重ねた授業実践,そして,友と友が仲良く手を取り合って活動したたてわり活動など,さまざまな教育活動を通して,「あかいっ子」はすくすくと成長しました。総合的実践を通してはぐくんだ「まなびとそだち」は確かです。
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173名の「げんきとえがお」がそろった終業式を迎えることができました。たいへんうれしいです。きのう12月21日は「冬至」でした。漢字で冬に至ると書きますが,本格的な冬です。冬至の日には,ゆず湯に入り,カボチャや小豆粥を食べて,無病息災,病気がなく元気であることを願う習わしがあります。皆さんのお家ではどうだったでしょうか。これからますます寒くなります。新年の1月20日は「大寒」です。一年で最も寒さの厳しい「寒の内」になります。かぜやインフルエンザに十分気を付けて,生活してほしいと思います。
さて,2学期の終業式を迎えて,私がうれしく思ったことを話します。
それは,皆さんが,2学期79日間を「げんきいっぱい えがおいっぱい ゆめいっぱい」に懸命に生き,大きく成長したということです。実にすばらしいことです。大きなけがや病気をせずに,毎日「げんき」に勉強し,「えがお」で遊びました。「ゆめ(めあてや目標)」をもって新しいことにも挑戦し,努力しました。皆さんのそういう姿を毎日見ることができました。そうして,今,ここに成長した「あかいっ子」173名がいます。
一人一人の努力と成長については,先生からいただく通信票にしっかり表されています。
例えば,「あいさつがしっかりできるようになりました。」,「きまりを守って落ち着いた学校生活を送りました。」,「マラソン大会では記録に向かって努力しました。」,「どの教科にも意欲的で,学び取ろうとする姿勢がすばらしいです。」,「やわらかく,美しい歌声です。」,「漢字の練習に意欲的でした。」,「物語の場面や人物の様子を思い浮かべながら読むことができました。」,「受け取る人を喜ばせるメッセージを贈りました。」,「春や夏の自然の様子を思い出しながら秋の自然を楽しそうに探していました。」,「まとめ役としてしっかりと責任を果たしました。」,「友だちや下級生と仲良く活動しました。」,「家庭学習を続けています。」,「文字を正しく,美しく書きます。」,「自分の考えを筋道立てて話すことができました。」,「児童集会をしっかりリードしました。」,「あかいっ子フェスティバルのリードがすばらしかったです。」,「赤井いぶき太鼓の指導が熱心です。」,……,などなど。173名全員,それぞれの努力と活躍,そして成長は,実にすばらしいです。ほんとうにうれしいことです。
また,こんな話もあります。
「勉強が終わり,下校するとき,手を振りながら『さよなら』とあいさつして帰るあかいっ子がいます。」,「仕事をしていると,『何しているの?』と興味深く聞くあかいっ子がいます。」物事に興味・関心をもつことはとてもすばらしいことです。「『手伝います。』と言って手伝うあかいっ子もいます。」
もっとたくさんいい話があります。
このような話を聞くと,心が温まります。 先生方の愛情いっぱいにとらえた皆さんの努力と成長を皆さんも心で受け止めて,自分の努力と成長,懸命に生きた2学期を確かめてください。
さあ,冬休みです。「いのち」はたった一つしかありません。そのかけがえのない「いのち」を大切にして,楽しく過ごしましょう。また,楽しい正月を迎えて下さい。新しい年を迎えると,6年生は卒業間近です。中学生になる年です。中学校の勉強や生活は厳しいです。でも,そういう試練にも立ち向かい,乗り越えていかなければと思います。どういう中学生になろうか,新しい夢を描きましょう。5年生から1年生の皆さんも,どんな6年生になろうかな,どんな5年生になろうかな,どんな4年生,3年生,2年生になろうかなと,「新しい自分を創る夢」を描きましょう。
特に,新年になると最上級生になる5年生に大きな期待をもちます。
ある先生がお話していました。「5年生は取っても活動的です。動きがいいです。」と。3学期は,5年生が下級生の世話をしなければならないことがたくさんありますが,下級生をしっかりリードするすばらしい上級生になるだろうと信じています。卒業式や入学式のとき,よろしくお願いします。
それでは,3学期の始業式の日に「げんきいっぱい えがおいっぱい」,そして,新しい「ゆめをいっぱい」もった皆さんと再び会うことを楽しみにして,きょうのお話を終わります。良い年を迎えて下さい。(2学期終業式あいさつより)
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夏から秋へ,そして冬。三つの季節を駆け巡った2学期も,おかげさまで幕を閉じ,2008年もまもなくフィナーレです。
他愛もないことですが,毎日元気に「ゆめ」をもって登校し,「げんきとえがお」で懸命に生きている「あかいっ子」を見ると,うれしくなり,毎日が楽しい2学期でした。皆さんのおかげです。短い冬休みですが,ゆったりとして過ごして下さい。皆さんよい年を迎えて下さい。
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自分を創る―学びと育ちのプロセスを確かめよう― [つれづれ日記]
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二十四節気の一つである大雪が過ぎました。北風が吹き,大雪が降るという意味の大雪です。この日が過ぎると,日一日と寒さが厳しくなります。2学期の学習参観日を終えましたが,多くの皆さんに出席していただきました。たいへんありがたいことです。
そして,2学期も残すところわずかとなりました。子どもたちの成長をしっかりとらえ,慈しみの心がこもった通信票を送りましょう。
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◆バランスよく手を携えて―協働教育に感謝―◆
師走に入りました。校庭のイチョウの木もすっかり葉を落とし,冬に備えています。本日,2学期学習参観日を開きましたところ,多くの保護者の皆さんにお出でいただきました。たいへんありがとうございます。
さて,生命力あふれる「あかいっ子」の育成を目指し,「げんきいっぱい えがおいっぱい ゆめいっぱい」を実践スローガンにスタートした今年度も,1学期から2学期へ,そして,2学期もまもなく締め括りとなり,さらに,2008年も幕を閉じる時期となりました。
この2学期も皆さまの変わらぬご理解とご支援をいただきましたが,おかげさまで,子どもたちは,屈託のない笑顔で学び,元気に遊び,すくすくと成長しています。わたしたちも「あかいっ子」の元気と笑顔,夢に励まされ,楽しい日々を過ごすことができます。子どもたちと夢のある言葉を交わすことができることに喜びを感じます。この喜びが,明日の教育の大きなエネルギーになっています。
特に,2学期は,机の上の勉強だけでなく,「赤井のさと」に生きる人々との触れ合いやかかわり合いを通した体験,あるいは自然体験,社会体験,文化体験など,体験と学習の統合を図り,体験を振り返り,自分を見つめ直し,感じたこと,学んだこと,努力したこと,感動したことなどをとらえ,自分の経験とし,心と感性をはぐくんできました。自分の力を磨くだけでなく,他のために尽くすということ,多くの人に支えられて生きているということ,命を受け継いでいるということ,他に感謝するということなど,「あかいっ子」の人間力をはぐくんできました。各学級のたよりなどでもお知らせいたしておりますが,終業式の通信票にお子さまの成長の証が綴られますので,楽しみにお待ちください。
また,学び,育つ子どもたちのことで,先般行われました学習状況調査についてお話しいたします。
算数については,正答率は全国及び県の平均点を上回っています。国語については,やや低い正答率となっていますが,文章を読むスピードと時間とのかかわりの中で回答を書ききれなかったために無回答になっている面もあります。
わたしたち自身,今年度も授業づくりに力を入れておりますが,国語の授業づくりにおいては,物語教材のきめ細かな教材分析に基づいた指導に大きな重点を置き,読むこと・書くこと・話すこと・聞くことの四つの学習活動はもちろんのこと,言語事項の指導についても工夫し,「わかる・できる・たのしい」授業を創ることに努めています。さらに,体験を言語化する学習,すなわち体験に支えられた言葉で表現する学習を工夫しています。言葉と体験の不可分な関係を意識し,確かで豊かな言葉の習得や体験を重視した教育活動の充実を図ることに努めています。
このようなはぐくみの成果は,後々に発揮されるわけですが,なにとぞ温かいご理解のもと,ご家庭におかれましても,物語や詩,新聞等を読むことや漢字・熟語の読み書き練習,体験を日記・作文あるいは絵に表してみるなど,取り組んでいただければ,幸いです。
これからも,皆さまの変わらぬ理解と支援をお願いし,あいさつといたします。「赤井のさと」の学校は,「あかいっ子」の「ゆめ」ある未来のために,保護者家庭・地域社会・学校がバランスよく手を携えて,豊かに進化し続けます。
本日は,ご出席,誠にありがとうございました。今年も一年,たいへんありがとうございました。(2学期学習参観日・12月5日(金)保護者の皆さんへのあいさつより)
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師走に入り,小春日和の日もありましたが,大雪を過ぎました。本格的な冬の到来です。2学期が幕を閉じる頃迎える冬至まで,日はどんどん短くなっていきます。そして,冬休みです。古い年を送り,新しい年を迎える年越しまで「もう幾つ寝ると……。」と数える頃ですが,体調に気を付けて過ごしましょう。
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二十四節気の一つである大雪が過ぎました。北風が吹き,大雪が降るという意味の大雪です。この日が過ぎると,日一日と寒さが厳しくなります。2学期の学習参観日を終えましたが,多くの皆さんに出席していただきました。たいへんありがたいことです。
そして,2学期も残すところわずかとなりました。子どもたちの成長をしっかりとらえ,慈しみの心がこもった通信票を送りましょう。
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◆バランスよく手を携えて―協働教育に感謝―◆
師走に入りました。校庭のイチョウの木もすっかり葉を落とし,冬に備えています。本日,2学期学習参観日を開きましたところ,多くの保護者の皆さんにお出でいただきました。たいへんありがとうございます。
さて,生命力あふれる「あかいっ子」の育成を目指し,「げんきいっぱい えがおいっぱい ゆめいっぱい」を実践スローガンにスタートした今年度も,1学期から2学期へ,そして,2学期もまもなく締め括りとなり,さらに,2008年も幕を閉じる時期となりました。
この2学期も皆さまの変わらぬご理解とご支援をいただきましたが,おかげさまで,子どもたちは,屈託のない笑顔で学び,元気に遊び,すくすくと成長しています。わたしたちも「あかいっ子」の元気と笑顔,夢に励まされ,楽しい日々を過ごすことができます。子どもたちと夢のある言葉を交わすことができることに喜びを感じます。この喜びが,明日の教育の大きなエネルギーになっています。
特に,2学期は,机の上の勉強だけでなく,「赤井のさと」に生きる人々との触れ合いやかかわり合いを通した体験,あるいは自然体験,社会体験,文化体験など,体験と学習の統合を図り,体験を振り返り,自分を見つめ直し,感じたこと,学んだこと,努力したこと,感動したことなどをとらえ,自分の経験とし,心と感性をはぐくんできました。自分の力を磨くだけでなく,他のために尽くすということ,多くの人に支えられて生きているということ,命を受け継いでいるということ,他に感謝するということなど,「あかいっ子」の人間力をはぐくんできました。各学級のたよりなどでもお知らせいたしておりますが,終業式の通信票にお子さまの成長の証が綴られますので,楽しみにお待ちください。
また,学び,育つ子どもたちのことで,先般行われました学習状況調査についてお話しいたします。
算数については,正答率は全国及び県の平均点を上回っています。国語については,やや低い正答率となっていますが,文章を読むスピードと時間とのかかわりの中で回答を書ききれなかったために無回答になっている面もあります。
わたしたち自身,今年度も授業づくりに力を入れておりますが,国語の授業づくりにおいては,物語教材のきめ細かな教材分析に基づいた指導に大きな重点を置き,読むこと・書くこと・話すこと・聞くことの四つの学習活動はもちろんのこと,言語事項の指導についても工夫し,「わかる・できる・たのしい」授業を創ることに努めています。さらに,体験を言語化する学習,すなわち体験に支えられた言葉で表現する学習を工夫しています。言葉と体験の不可分な関係を意識し,確かで豊かな言葉の習得や体験を重視した教育活動の充実を図ることに努めています。
このようなはぐくみの成果は,後々に発揮されるわけですが,なにとぞ温かいご理解のもと,ご家庭におかれましても,物語や詩,新聞等を読むことや漢字・熟語の読み書き練習,体験を日記・作文あるいは絵に表してみるなど,取り組んでいただければ,幸いです。
これからも,皆さまの変わらぬ理解と支援をお願いし,あいさつといたします。「赤井のさと」の学校は,「あかいっ子」の「ゆめ」ある未来のために,保護者家庭・地域社会・学校がバランスよく手を携えて,豊かに進化し続けます。
本日は,ご出席,誠にありがとうございました。今年も一年,たいへんありがとうございました。(2学期学習参観日・12月5日(金)保護者の皆さんへのあいさつより)
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師走に入り,小春日和の日もありましたが,大雪を過ぎました。本格的な冬の到来です。2学期が幕を閉じる頃迎える冬至まで,日はどんどん短くなっていきます。そして,冬休みです。古い年を送り,新しい年を迎える年越しまで「もう幾つ寝ると……。」と数える頃ですが,体調に気を付けて過ごしましょう。
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赤井のさとの紅葉―あかいっ子の心づくり― [つれづれ日記]
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校庭のいちょうも色付きました。「赤井のさと」も色付きました。柿の葉が落ちて,朱色の実が陽に輝いています。軒下に吊るされた幾つもの連も見ます。晩秋から初冬への風物誌です。やがて訪れる冬への備えでしょうか。
ひと月も天日に干された枯露柿(ころがき。干し柿。干し柿のうち,硫黄で薫蒸し,乾燥させた後も柔らかく果肉に水気が感じられるものをあんぽ柿。)は,余分な水分が抜けて,上品な甘みが口いっぱいに広がります。丹精込めて作られる枯露柿は冬の贈物です。
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◇ピュアな歌声響く◇
11月5日(水),市コミュニティセンターホールにおいて,「なかよし音楽会」が催されました。4年生「あかいっ子」のピュアな歌声が,ホールいっぱいに響きました。聴く人の心に染み入るゆったりとしたおおらかな歌声は,「赤井のさと」への想いと未来への思いを確かに表していました。
「ゆめ」を放さず抱き続けた4年生。「響け歌声 大空へ」のテーマに表した心のスイッチが切り替わった瞬間,美しいハーモニーとなって響きました。心の力の大きさを感じます。伸びる可能性を信じ,「ゆめ」を語り,限りなく指導に努めた小森教諭,手嶋教諭,そして伴奏の高橋さんに心より感謝いたします。
◇分かち合う協働の喜び◇
去る10月31日(金),「あかいっ子」のマラソン大会と収穫祭を催しました。例年より一週間早い開催となり,天気を心配しましたが,取り越し苦労となりました。
穏やかな秋の陽射しの下,大勢の皆さんの声援を受けて,「あかいっ子」のマラソン大会は大いに盛り上がりました。初めて参加の1年生はもちろんのこと,全学年が,最後まで走り抜きました。走力を鍛え,体力増強,健康増進だけでなく,走り抜く心をはぐくむ秋の行事の一つです。ゴールした達成感は,自信と自尊の感情をもはぐくみます。そして,今回は,6年生奥田光平くんが,大会新記録(6分47秒)を樹立し,上級生のすごさを堂々と示しました。
大会に続き,収穫祭です。5年生が,「田んぼの学校」で体験学習した出来事をニュース発表しました。キャスター,レポーター役にふんした5年生の発表は,見事でした。体験事項を整理した力,発表内容を構成した力,新たな知識・見方・考え方を得て成長した姿,どれも見事でした。これからも大いに期待できる上級生です。
佐藤(真)・栗田両教諭の指導はさすがですね。そして,川田さん,「田んぼの学校」ボランティアの皆さん,5年生保護者の皆さん,市役所,地方事務所の皆さん,今年もお世話様でした。おかげさまで子どもたちの心も豊作です。赤井小学校は,「心の田んぼ」です。
さあ,おもちもつきあがりました。あんこもちと雑煮もちが用意されました。五穀豊饒にみんなで感謝し合い,おいしくいただきましょう。「赤井のさと」に生きる学校だからこそ味わうことができる協働の喜びです。
高橋会長さんはじめ,役員の皆さん,おとうさん,おかあさん,おじいさん,おばあさん,「赤井のさと」の皆さん,本当にありがとうございます。保護者会も次の世代へと見事につながっています。
田園豊かな「赤井のさと」の恵みと「さと」に生きる人々の温かさに感謝し,協働の喜びを分かち合ったすてきな祭りでした。
…………………………………………………………………………………………………………………………………
11月は,陰暦では「霜月(しもつき)」と呼びます。「霜降月(しもふりつき)」の略であると言われています。先日,11月7日(金)は,二四節気の「立冬(りっとう)」でした。「冬立つ日」です。旧暦で冬に入ります。晩秋と言うより冬の気配が伺える時節です。まもなく小雪,大雪を迎え,雪の到来となります。自らの健康に留意しながら過ごしましょう。2学期も残すところひと月です。
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校庭のいちょうも色付きました。「赤井のさと」も色付きました。柿の葉が落ちて,朱色の実が陽に輝いています。軒下に吊るされた幾つもの連も見ます。晩秋から初冬への風物誌です。やがて訪れる冬への備えでしょうか。
ひと月も天日に干された枯露柿(ころがき。干し柿。干し柿のうち,硫黄で薫蒸し,乾燥させた後も柔らかく果肉に水気が感じられるものをあんぽ柿。)は,余分な水分が抜けて,上品な甘みが口いっぱいに広がります。丹精込めて作られる枯露柿は冬の贈物です。
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◇ピュアな歌声響く◇
11月5日(水),市コミュニティセンターホールにおいて,「なかよし音楽会」が催されました。4年生「あかいっ子」のピュアな歌声が,ホールいっぱいに響きました。聴く人の心に染み入るゆったりとしたおおらかな歌声は,「赤井のさと」への想いと未来への思いを確かに表していました。
「ゆめ」を放さず抱き続けた4年生。「響け歌声 大空へ」のテーマに表した心のスイッチが切り替わった瞬間,美しいハーモニーとなって響きました。心の力の大きさを感じます。伸びる可能性を信じ,「ゆめ」を語り,限りなく指導に努めた小森教諭,手嶋教諭,そして伴奏の高橋さんに心より感謝いたします。
◇分かち合う協働の喜び◇
去る10月31日(金),「あかいっ子」のマラソン大会と収穫祭を催しました。例年より一週間早い開催となり,天気を心配しましたが,取り越し苦労となりました。
穏やかな秋の陽射しの下,大勢の皆さんの声援を受けて,「あかいっ子」のマラソン大会は大いに盛り上がりました。初めて参加の1年生はもちろんのこと,全学年が,最後まで走り抜きました。走力を鍛え,体力増強,健康増進だけでなく,走り抜く心をはぐくむ秋の行事の一つです。ゴールした達成感は,自信と自尊の感情をもはぐくみます。そして,今回は,6年生奥田光平くんが,大会新記録(6分47秒)を樹立し,上級生のすごさを堂々と示しました。
大会に続き,収穫祭です。5年生が,「田んぼの学校」で体験学習した出来事をニュース発表しました。キャスター,レポーター役にふんした5年生の発表は,見事でした。体験事項を整理した力,発表内容を構成した力,新たな知識・見方・考え方を得て成長した姿,どれも見事でした。これからも大いに期待できる上級生です。
佐藤(真)・栗田両教諭の指導はさすがですね。そして,川田さん,「田んぼの学校」ボランティアの皆さん,5年生保護者の皆さん,市役所,地方事務所の皆さん,今年もお世話様でした。おかげさまで子どもたちの心も豊作です。赤井小学校は,「心の田んぼ」です。
さあ,おもちもつきあがりました。あんこもちと雑煮もちが用意されました。五穀豊饒にみんなで感謝し合い,おいしくいただきましょう。「赤井のさと」に生きる学校だからこそ味わうことができる協働の喜びです。
高橋会長さんはじめ,役員の皆さん,おとうさん,おかあさん,おじいさん,おばあさん,「赤井のさと」の皆さん,本当にありがとうございます。保護者会も次の世代へと見事につながっています。
田園豊かな「赤井のさと」の恵みと「さと」に生きる人々の温かさに感謝し,協働の喜びを分かち合ったすてきな祭りでした。
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11月は,陰暦では「霜月(しもつき)」と呼びます。「霜降月(しもふりつき)」の略であると言われています。先日,11月7日(金)は,二四節気の「立冬(りっとう)」でした。「冬立つ日」です。旧暦で冬に入ります。晩秋と言うより冬の気配が伺える時節です。まもなく小雪,大雪を迎え,雪の到来となります。自らの健康に留意しながら過ごしましょう。2学期も残すところひと月です。
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秋色に染まるあかいっ子―とどけよう 僕らの笑顔と感動を― [つれづれ日記]
田園豊かな「赤井のさと」は,深まり行く秋です。秋の色,秋の音,秋のにおい,……。風に揺れた黄金色の稲穂もすっかり刈り取られ,田んぼには刈り株だけが整然と並んでいます。刈田の光景からは,一年の仕事を終えた「赤井のさと」の人々の充実感が感じられます。
空高く晴れ渡った秋のよい天気に恵まれた10月18日,土曜日,「あかいっ子」の学習発表会が催されました。朝早くより大勢の人が訪れました。心よりの感謝です。子どもたちはちょっぴり緊張しながらも,「とどけよう ぼくらの笑顔と感動を」をスローガンに掲げ,張り切って出番を待ちます。
私たちは,「生命力あふれて生きるあかいっ子」の育成を目指して日々取り組んできましたが,今年度は,「げんきいっぱい えがおいっぱい ゆめいっぱい」を実践テ―マとして教育活動を展開し,成果を上げています。私たちの未熟で,不足するところは,保護者の皆さんや「さと」の皆さんの温かい理解と力強い支援をいただいて,協働精神のもと,精一杯取り組んでいます。先日の「田んぼの学校」の稲刈りも北赤井コミュニティの皆さんの力を借りました。これから行う脱穀や収穫祭も皆さんの力無くては盛り上がらないものばかりです。
このようにして,おかげさまで174名(10月21日現在)の「あかいっ子」は,休むことなく勉強に励み,仲良く遊び,伸び伸び育っています。そして,私たちも,「ゆめ」をもち,「げんきとえがお」で学ぶ子どもたちに励まされ,支えられ,成長しています。
今日も,「とどけよう 僕らの笑顔と感動を」をスローガンに学習発表会を開くことができました。保護者の皆さんには,衣装の準備などたくさんの力を借り,皆さんに披露する運びとなりましたが,皆さんへの感謝を込めた発表会です。子どもたちの純真な思いの発表会です。皆さんとの出会いや触れ合いが織り成した貴い体験をすてきな言葉で表現し,届けます。
さあ,1年生の開会の言葉で始まりました。「崖の上のポニョ」ダンスは,可愛いですね。前半は,3年生,1年生,5年生が登場しました。後半は,一段とパワーアップした2年生,4年生,6年生が登場しました。可愛らしさ,心に染み入る歌声,一つ一つの思いを込めた言葉,一つ一つの心揺さぶる言葉,そして一人一人の元気と笑顔,学年・学級全員の元気と笑顔は,皆さんの心に届き,心を大きく揺り動かしました。特に,6年生が演じた「ベッカンコおに」は,人間のあり様を考えさせます。人間の心には美しさと醜さの両面があるということ,私たちは一人では生きられない,支えられて生きるのだ,生かされているのだということ,そして,「おに」という災いをもたらす孤独感,深い愛が「おに」と化した哀しみと怒りなど,見事に演じました。
感動の涙が出るってすばらしいことです。大勢の皆さんが目を潤ませていました。「あかいっ子」って本当にすばらしいですね。
そして,何といっても,すばらしいチームワークが生み出す学習発表会は,今年も心地よい疲れとともに幕を閉じました。皆さん,お疲れ様でした。
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秋も更け行く10月の末を迎えます。一つ終わった時が,新しいスタートです。年度の後半が始まりました。
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空高く晴れ渡った秋のよい天気に恵まれた10月18日,土曜日,「あかいっ子」の学習発表会が催されました。朝早くより大勢の人が訪れました。心よりの感謝です。子どもたちはちょっぴり緊張しながらも,「とどけよう ぼくらの笑顔と感動を」をスローガンに掲げ,張り切って出番を待ちます。
私たちは,「生命力あふれて生きるあかいっ子」の育成を目指して日々取り組んできましたが,今年度は,「げんきいっぱい えがおいっぱい ゆめいっぱい」を実践テ―マとして教育活動を展開し,成果を上げています。私たちの未熟で,不足するところは,保護者の皆さんや「さと」の皆さんの温かい理解と力強い支援をいただいて,協働精神のもと,精一杯取り組んでいます。先日の「田んぼの学校」の稲刈りも北赤井コミュニティの皆さんの力を借りました。これから行う脱穀や収穫祭も皆さんの力無くては盛り上がらないものばかりです。
このようにして,おかげさまで174名(10月21日現在)の「あかいっ子」は,休むことなく勉強に励み,仲良く遊び,伸び伸び育っています。そして,私たちも,「ゆめ」をもち,「げんきとえがお」で学ぶ子どもたちに励まされ,支えられ,成長しています。
今日も,「とどけよう 僕らの笑顔と感動を」をスローガンに学習発表会を開くことができました。保護者の皆さんには,衣装の準備などたくさんの力を借り,皆さんに披露する運びとなりましたが,皆さんへの感謝を込めた発表会です。子どもたちの純真な思いの発表会です。皆さんとの出会いや触れ合いが織り成した貴い体験をすてきな言葉で表現し,届けます。
さあ,1年生の開会の言葉で始まりました。「崖の上のポニョ」ダンスは,可愛いですね。前半は,3年生,1年生,5年生が登場しました。後半は,一段とパワーアップした2年生,4年生,6年生が登場しました。可愛らしさ,心に染み入る歌声,一つ一つの思いを込めた言葉,一つ一つの心揺さぶる言葉,そして一人一人の元気と笑顔,学年・学級全員の元気と笑顔は,皆さんの心に届き,心を大きく揺り動かしました。特に,6年生が演じた「ベッカンコおに」は,人間のあり様を考えさせます。人間の心には美しさと醜さの両面があるということ,私たちは一人では生きられない,支えられて生きるのだ,生かされているのだということ,そして,「おに」という災いをもたらす孤独感,深い愛が「おに」と化した哀しみと怒りなど,見事に演じました。
感動の涙が出るってすばらしいことです。大勢の皆さんが目を潤ませていました。「あかいっ子」って本当にすばらしいですね。
そして,何といっても,すばらしいチームワークが生み出す学習発表会は,今年も心地よい疲れとともに幕を閉じました。皆さん,お疲れ様でした。
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秋も更け行く10月の末を迎えます。一つ終わった時が,新しいスタートです。年度の後半が始まりました。
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赤井のさとは黄金色―揺れる稲穂 輝く笑顔― [つれづれ日記]
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赤井のさとに秋が訪れました。さとのあちら,こちらで黄金色に揺れる稲穂の収穫の光景が見られます。実りの秋の到来です。私たちの「田んぼの学校」でも稲刈りです。5年生が,見事に実った「みやこがね」を鎌で刈り取ります。教室では,笑顔で学び合う,楽しい授業風景が見られます。そして,いよいよ,「あかいっ子」の学習発表会を迎えます。「とどけよう ぼくらの笑顔と感動を」―すてきなテーマです。
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◇えがおのまなびあい―教材論からスタート―◇
「あかいっ子」の」まなびとそだち」は,私たちの「学びと育ち」から始まります。共に学び,共に輝く,すなわち,子どもたちの思いや考えが,一つ一つつながることで,さらに,学びが確かになっていきます。この仮説に立って,私たちは,事前の模擬授業に取り組んでいます。事前の授業研究において,私たちの探究と対話によって授業者の立てた授業が再構築されていきます。学習が,子どもたちに,「わかる・できる・たのしい」という喜びを感じ取らせるものであるのかどうかが,私たち自身が学ぶ原点であり,授業創りの原点です。かけがえのない「いのち」の存在としての「あかいっ子」が,そのすべてを傾けて今を精いっぱい生きているという充実感,満足感,生命感を表す学校生活の創造と実現は,学ぶ感動を子どもの心に呼び起こし,実感させることです。
特に,物語教材の指導においては,すぐれた教材そのものがもつ魅力があります。教材に内在する内容価値をとらえて授業を組み立てることが大切です。指導目標,教材内容をしっかり分析し,子どもの意欲を高め,自ら学ぶ子どもを育てる授業創りが大切です。私たち自身が,一単位時間の内容の要は何であるのかをとらえ,時間ごとの要をつなぎ,一つの構造体として論理的に理解しておかなければ,「わかる」授業は組み立てられないでしょう。子どもたちの言語活動や体験活動に根ざした,「考える・分かる・できる・使える」学習の反復指導が,授業の充実を図ります。「あかいっ子」の心を動かす,心を揺らす,質の高い授業創りはどうでしょうか。
教材のもつ魅力が「あかいっ子」の内面に沁み込んでいき,「あかいっ子」が心の底まで揺り動かされるような,授業を創りたいものです。私たちが,はぐくみたい力を整理し,理解し,知的層にとどまらず,情意層にまで及ぶ指導を展開しましょう。
◇こころにいろどりを―笑顔と感動の秋―◇
「赤井のさと」の学校だからこそできる行事が始まります。田んぼの学校の稲刈り,はせ掛け,脱穀,収穫祭,学習発表会,マラソン大会,……,すべてが,「あかいっ子」の学校生活に秋の彩りを与えます。どの行事の,どの場面においても,一人一人の「あかいっ子」が主人公です。主人公の輝きを創りましょう。「赤井のさと」の皆さんと私たちの手を携えた協働実践です。さとの皆さんの力なしでは到底できない行事です。「あかいっ子」のピュアな心に彩りを与え,美しく染め上げます。
さらに,秋の行事は,「あかいっ子」の学校生活に秩序と変化,リズムを与え,学校生活をより楽しく,より豊かにし,集団への所属感を深め,「あかいっ子」の生きる意欲を高めます。さとの人々との触れ合い,かかわり合いが行われる機会でもあり,豊かな人間関係と親和的感情,態度を醸し,」生命感あふれる「あかいっ子」をはぐくみます。子どもたちだけでなく,私たち自身も,学校生活の充実と発展に資する体験となります。多彩な内容をもつ総合的・体験的な活動です。年度の山場に位置する秋の行事の成功を期して,知恵と力を結集させ,実践に取り組みましょう。
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笑顔と感動の秋です。子ども心と感動の喜びを今年の秋もみんなで分かち合いたいものです。感動は一生懸命から生まれます。
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赤井のさとに秋が訪れました。さとのあちら,こちらで黄金色に揺れる稲穂の収穫の光景が見られます。実りの秋の到来です。私たちの「田んぼの学校」でも稲刈りです。5年生が,見事に実った「みやこがね」を鎌で刈り取ります。教室では,笑顔で学び合う,楽しい授業風景が見られます。そして,いよいよ,「あかいっ子」の学習発表会を迎えます。「とどけよう ぼくらの笑顔と感動を」―すてきなテーマです。
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◇えがおのまなびあい―教材論からスタート―◇
「あかいっ子」の」まなびとそだち」は,私たちの「学びと育ち」から始まります。共に学び,共に輝く,すなわち,子どもたちの思いや考えが,一つ一つつながることで,さらに,学びが確かになっていきます。この仮説に立って,私たちは,事前の模擬授業に取り組んでいます。事前の授業研究において,私たちの探究と対話によって授業者の立てた授業が再構築されていきます。学習が,子どもたちに,「わかる・できる・たのしい」という喜びを感じ取らせるものであるのかどうかが,私たち自身が学ぶ原点であり,授業創りの原点です。かけがえのない「いのち」の存在としての「あかいっ子」が,そのすべてを傾けて今を精いっぱい生きているという充実感,満足感,生命感を表す学校生活の創造と実現は,学ぶ感動を子どもの心に呼び起こし,実感させることです。
特に,物語教材の指導においては,すぐれた教材そのものがもつ魅力があります。教材に内在する内容価値をとらえて授業を組み立てることが大切です。指導目標,教材内容をしっかり分析し,子どもの意欲を高め,自ら学ぶ子どもを育てる授業創りが大切です。私たち自身が,一単位時間の内容の要は何であるのかをとらえ,時間ごとの要をつなぎ,一つの構造体として論理的に理解しておかなければ,「わかる」授業は組み立てられないでしょう。子どもたちの言語活動や体験活動に根ざした,「考える・分かる・できる・使える」学習の反復指導が,授業の充実を図ります。「あかいっ子」の心を動かす,心を揺らす,質の高い授業創りはどうでしょうか。
教材のもつ魅力が「あかいっ子」の内面に沁み込んでいき,「あかいっ子」が心の底まで揺り動かされるような,授業を創りたいものです。私たちが,はぐくみたい力を整理し,理解し,知的層にとどまらず,情意層にまで及ぶ指導を展開しましょう。
◇こころにいろどりを―笑顔と感動の秋―◇
「赤井のさと」の学校だからこそできる行事が始まります。田んぼの学校の稲刈り,はせ掛け,脱穀,収穫祭,学習発表会,マラソン大会,……,すべてが,「あかいっ子」の学校生活に秋の彩りを与えます。どの行事の,どの場面においても,一人一人の「あかいっ子」が主人公です。主人公の輝きを創りましょう。「赤井のさと」の皆さんと私たちの手を携えた協働実践です。さとの皆さんの力なしでは到底できない行事です。「あかいっ子」のピュアな心に彩りを与え,美しく染め上げます。
さらに,秋の行事は,「あかいっ子」の学校生活に秩序と変化,リズムを与え,学校生活をより楽しく,より豊かにし,集団への所属感を深め,「あかいっ子」の生きる意欲を高めます。さとの人々との触れ合い,かかわり合いが行われる機会でもあり,豊かな人間関係と親和的感情,態度を醸し,」生命感あふれる「あかいっ子」をはぐくみます。子どもたちだけでなく,私たち自身も,学校生活の充実と発展に資する体験となります。多彩な内容をもつ総合的・体験的な活動です。年度の山場に位置する秋の行事の成功を期して,知恵と力を結集させ,実践に取り組みましょう。
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笑顔と感動の秋です。子ども心と感動の喜びを今年の秋もみんなで分かち合いたいものです。感動は一生懸命から生まれます。
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